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　平成２９年通常総代会を３月２２日に開催いたしました。

　来賓には、奥州市小沢市長、金ケ崎町髙橋町長、岩手県南広域振興局農政部農村整備室煙山室長の来席をいただき、ご祝辞を頂戴しました。

　挨拶で理事長は、平成２９年度の４つの運営方針の一つとして、一般賦課金の見直しを明言。財政シミュレーションに対しこれまでの実績が順調に推移してることから、平成３０年度見通しでは黒字を見込めるため、生産調整の廃止と米の直接支払交付金制度の廃止となる平成３０年度を見据え、一般賦課金の事務費について見直しの検討を進める。運営理念である「仕事は組合員のために」を肝に銘じ、役職員一丸となって取り組むと述べました。

　議長には、生母地区及川建一総代を選出し、平成２９年度各会計の予算、事業計画を含む全２４議案について慎重審議いただき、全議案原案のとおり可決決定いたしました。